【整形ってどんな感じ!?】LuLuライター”しまこ”の整形コラム! Vol.6
【モテコラム】 2019年05月22日
何度このくだりをやれば私の二重は完成するのだろうか。
私はまた二重切開に手を出そうとしていて、もうこれで最後だろうと勝手に思い込んでいた。
前回ものせた画像。左右反転したものが多々混ざっていたので、今度から文字入りでのせます。
上の画像と同じく、前回の埋没終了時の状態。
手術自体の流れは前回の切開時とほぼ変わりなく、あっさりと終了。
何故か左の目は放置され、右目のみの切開手術だった。
どうせやるなら両目パッチリにしたかったのだが、先生がかたくなに拒否。左は(先生の中では)成功したので、いじりたくない!とのこと。
諦めていた私は、あーはいはい状態で右目の二重切開をした。
抜糸後も特に問題なく、腫れが収まるのを待っていた。
切開線はガタガタしていたが、とりあえず失敗はしてない。しかし鏡を見る度に、んー…なんか違う…とモヤモヤしていた。
雑誌などに載っている美人な方とは何かが違う目なのだ。
二重にはなった。けどどこか野暮ったい。
悩んでもわからなかったので、別の先生にカウンセリングをしてもらった。
とても優しい男性の先生で、私のとっちらかった質問に丁寧に答えてくれた。
「しまこさんは目頭切開したら垢抜けるはずです」
目頭切開との出会いだった。
その名の通り目頭を切開するのだ。
散々瞼を縫ったり切ったりしておいて今更だが、怖かった。
悩み悩んだ挙句、やっと信頼出来る先生に出会った気がしたので、思い切ってお願いをした。
初めて静脈麻酔での手術となり、さらに初めて成功した整形手術になった。
二重切開・目頭切開後。目の印象がだいぶ変わった。
~次号へ続く~
LuLuライター しまこ