去年の夏にオープンしたばかりの温泉宿を特集しちゃいします！(≧▽≦)

 

場所は神奈川の温泉地“箱根”にあります。

 

温泉街の箱根でなぜ注目を集めているかというと、斬新で他には見ないスタイルを持った温泉宿だからです。

 

出典：travel.co.jp/guide/article/34519/

 

テーマは未来へと⽂化を紡ぐ「本との出会い」

 

え？ そうです。メインは本です。温泉でも宿でもない。

 

それが箱根本箱、独自のスタイルです。

 

ネットやSNSの普及により、極端に本に触れる機会が少なくなった現代人。

 

こんな時代だからこそ、本と⽣活が密着した⼼地よい空間で、「暮らす」ように滞在しながら、「本」を読む楽しさ、本と向き合う楽しさを存分に味わう。そんな経営者の想いが詰まっている『本箱』になっています。

 

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圧倒的な蔵書数

 

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出典：travel.co.jp/guide/article/34519/

 

蔵書数は1万2000冊もあり、ライブラリーホテルではなく、基本的にすべての本が買えるのが特徴です。

 

本箱で置いている1万2000冊は「衣食住休遊知」の6ジャンルに分けられていて、写真集をはじめ、気軽に読める本を中心に揃えています。

 

「箱根で買うと帰りの荷物が重い」という方には、本の宅配システムでご自宅へ直接配達もしてくれる嬉しいサービスもあります。

 

もちろん、自分のお気に入りの本を持ってくるもOK

 

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お肌に嬉しい2種類の美肌温泉

 

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出典：travel.co.jp/guide/article/34519/

 

箱根温泉郷を代表する美肌温泉の強羅温泉と大涌谷温泉2種類が楽しめるという贅沢さ！！

 

強羅温泉は、余分な角質や皮脂を落としてくれ、なおかつしっかりと身体を芯から温めてくれます。保湿力もあります。

 

大涌谷温泉は、殺菌力があるため、化膿したニキビや傷にも効果が期待できるうえ、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬などの皮膚の疾患を改善する効能があります。

 

オススメは、大涌谷→強羅です。より肌がツルツルした感触が得られます。

 

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まるで自宅のようなくつろぎ空間

 

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出典：travel.co.jp/guide/article/34519/

 

18室ある客室は、全部で6タイプ。どれも洋室になります。

 

木のぬくもりを感じられる造りになっていて、自宅にいるかのようなくつろいだ空間が魅力的になっています。

 

また、すべての部屋に本が好きな著名人たちが選書した「あの人の本箱」があります。どの部屋にどの人のがあるかは泊まってからのお楽しみですね。

 

いかがだったでしょうか。

 

まさに本好きのための、異空間。ここだけ時がゆっくり流れるような、そんな雰囲気や空間を作り出してくれています。

 

ハンモックに揺られながら、テラスで風を感じながら、そして館内随所の「おこもり空間」で、ゆっくりと本と自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。