【整形ってどんな感じ!?】LuLuライター”しまこ”の整形コラム!Vol.4
【コラム】 2019年05月02日
ついに二重切開抜糸の時。
にゅるりとまぶたの傷から糸が抜かれるのだが、もちろん痛い。人生初抜糸はとんでもない痛みだった。
【画像1︰抜糸直後と抜糸1ヶ月。ガタガタ感は直っていない。】
抜糸後も右目は馴染むことなく、前髪とメガネで隠して生活。
そして1ヶ月が経ち、少しは馴染んでもいい頃の出来事だった。
鏡を見て、あれ?と思った。
縫い跡が前に飛び出ていた。
出典:https://clinic.e-kuchikomi.info/mabuta/G_3000622/feeluneasy/dr_qa/8508
この方のように二重のラインが前に飛び出していた
しかもその飛び出てる縫い目自体がボコボコしていて、見た目にもグロテスクだった。
もうパニックである。
急いで美容外科に電話して診察してもらった。
そこで言われたのは、謝罪でも再手術の提案でもなく、
「あーたまにいるんですよね、こうなる人。直せないです。」
当時の私は圧倒的に知識がなかった。言い返す度胸もなかった。
大手美容外科の院長にそう言われたらもうどうしようもない。
何も言えず、しょんぼりして帰った。
まぶたから傷口が飛び出たまま過ごす日々。
更にはオプションでつけさせられた成長因子が仇となり、傷口が変にボコボコになってしまった。
どうしても耐えられず、私は別の大手美容外科に修正をするために向かった。
そこでまた埋没からの切開の流れが繰り返され、目頭切開法に出会うことになる。
~次号へ続く~
LuLuライター しまこ