【整形ってどんな感じ!?】LuLuライター”しまこ”の整形コラム! Vol.3
【コラム】 2019年04月23日
きっかけは右目の3回目の埋没が取れてしまった時の医師の言葉だった。
「右目は何度直しても駄目だと思います。しま子さんの目は切開するしかないです」
「埋没はもうできません」
埋没
高いお金を出して永久保証(糸が取れてしまったり、緩んだ際何度でも直してもらえる保証)
を付けたのに、もう埋没できないと言われた。
初めて知ったのだが、取れたら直せばいいやと思っていた埋没にも、回数の限界があるとのこと。
まぶたに切れた埋没の糸がたまってるのでそれの除去も必要と言われた。
埋没がしっかり残っている頃。目を閉じると埋没したのがバレバレである。
切開となれば、また高いお金を払わなければいけない。埋没の糸の除去も別料金で必要。
ダウンタイムだって埋没より長い。抜糸まで1週間ほど目に糸を付けて過ごさなければならない。
すでに社会人だった私には難しい話だった。
それでも…
切開手術
一度味わってしまった、アイプチなしの二重はやめられなかった。
片目だけなら眼帯で誤魔化せるとふんだ私は、すぐに切開手術の同意書にサインした。
皮膚がシュッと切られ、縫合される感覚。埋没を上回る恐怖に耐え、手術終了。
傷口が早く治るようにとオプションで成長因子なるものを強制的につけられ、金額は更に跳ね上がった。
出典:https://www.google.com/url?sa=i&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwisqdLD9-LhAhWGiLwKHSImD8YQjRx6BAgBEAU&url=http%3A%2F%2Fjinno-c.com%2Fsm%2Fblog%2Fctg%2F4%2F&psig=AOvVaw3vz4cxYdaad97CBGhXbpTW&ust=1555995963547552
こちらは美容外科様よりお借りした、全切開後24時間経過した症例写真です。
埋没と違い手術跡がはっきりと見える
もう手術の恐怖から解放される…!やったー!
当日はルンルンで帰宅した。1週間後の抜糸が待ち遠しかった。
そして案の定二重切開も失敗するのである。
二重切開抜糸直後。すでにガタガタのラインで仕上がっている。
~次号へ続く~
LuLuライター しまこ