【スキンケア】お肌を傷つけていたのは、毎日行う◯◯!?
【コスメ・メイク】 2019年04月13日
出典:https://www.life-rhythm.net/
今回は、シャンプーに含まれる洗浄剤(界面活性剤)の種類についてお伝えします。
硫酸系洗浄剤
出典:https://beauty-topic.com/kagaku/854/
硫酸系?と聞いて「え?」となった方もいるかもしれませんね。
肌に限らずなんでも溶かしてしまう、あの硫酸です。
それがシャンプーには含まれています。
合成界面活性剤やスルホン酸(英語)・スルホコハク酸(ラテン語)で記載されていることもあります。
特徴としては、泡立ちが良く使い勝手が良い。だからこそ、戦後から約70年変わらず使い続けられてきました。
アミノ酸系洗浄剤
出典:https://shampoo-amino.com/
アミノ酸系と聞くと、なにやら体に良さそうですよね。
最近はやりのオーガンニック・ボタニカルと謳われているシャンプーはほとんどがアミノ酸系です。
低刺激なイメージがありますが、確かに硫酸系よりアミノ酸の方が髪に対しては、低刺激です。
しかし、肌や頭皮には硫酸系よりも、刺激が強いということが分かっています。
お酢系洗浄際
出典:http://hairs-paco.com/
お酢系?ときいて、初めて聞いた方や臭そうと思った方もいるかもしれません。
こちらはここ最近大注目の新規洗浄成分です。
お酢は口から飲むものですから刺激や害なんてものは、ほとんどありません。
しかも洗浄力も良く、環境にも良いことが分かっています。
こんな万能のシャンプーがなぜ知られていないんだ。と気になって調べたところ、
ここ最近まで特許期間だったようで、開発メーカー以外が使えなかったこと。
開発メーカーはさらに進化バージョンも開発済みで、こちらも特許取得されています。
また、どうやら美容室のみで買えるような、サロン専売品であることが理由みたいです。
気になった方は、お酢系シャンプーで検索してみてください。
スキンケアの第1歩はそこからです。