【整形ってどんな感じ!?】LuLuライター”しまこ”の整形コラム!
【コラム】 2019年04月11日
第一印象の7割は見た目で決まるらしい。
そんな世の中に美しく生まれなかった、そしてその事実を私自身が受け入れて生きられなかったことにより修正に修正を重ねることになった整形人生を書いてみようと思う。
初めての整形は21歳の時
肉厚な奥二重が嫌で、整形のことなどよくわからないまま、二重になれば可愛くなる!と思い込み、大手美容外科へ行ってしまった。
未整形時の目の状態。奥二重である。
いきなり二重切開は怖いので、埋没法4点留め
糸をとめる点数が増えるほど、二重のもちが長くなると説明を受けた。
広告などで安く宣伝してるのは大体1点留めのものが多い。
数千円という安さに釣られて行ったは良いが、なんだかんだで値段の高い4点留めへと変更された。
金額は30万を超えていた。
術後すぐでも腫れにくいと聞いていた瞼は、1ヶ月経ってもなかなか馴染まずガチャピンのようだった。
左右差が酷く、それぞれ別人の目のようになった。
二重埋没時の目の状態。
不自然なぷっくりした二重になっている。
それでも私はぱっちり二重になったことに満足していた。
可愛い!もう整形はこれで終わり!とさえ思っていた。
本来であれば幅の広い二重はタブーの面長な顔立ちだ。
目から下の余白がより長く見えてしまうらしい。
今では整形界での常識だが、当時は知らなかった。
そして私は埋没がわずか2週間で取れたことにより、埋没手術からほとんど間を開けず二重切開、更には目頭切開にまで手を出すことになる。
二重切開・目頭切開時の目の状態。度重なる手術で少しがたついている。
~第二章に続く~